「さまざまな言語に翻訳された『源氏物語』」
常設展示の一部のスペースを使って、各国で出版された翻訳本『源氏物語』を展示しています。
世界で『源氏物語』がどのように受容されているか、という視点でご覧いただけると幸いです。
「さまざまな言語に翻訳された『源氏物語』」
会期:平成26年10月9日(木)~平成26年11月5日(水)
『源氏物語』は、世界各国の32言語に翻訳されています。
今回の特設コーナーでは、アラビア語、イタリア語、クロアチア語、スペイン語、スロヴェニア語、タミール語、中国語、ドイツ語、ハンガリー語、韓国語、パンジャビ語、フランス語、ポルトガル語、モンゴル語、タイ語、日本語の翻訳本を展示しています。
次回の特設コーナー
百人一首の広がり―カルタと浮世絵― 会期:平成26年12月1日(月)~平成27年1月下旬頃
※百人一首をテーマに、当館所蔵資料等を展示する予定です。