大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国文学研究資料館

プロジェクト

日本語の歴史的典籍の国際共同研究ネットワーク構築計画<br>(略称:歴史的典籍NW事業)

日本語の歴史的典籍の国際共同研究ネットワーク構築計画
(略称:歴史的典籍NW事業)

「歴史的典籍NW事業」は、国文学研究資料館が中心となって、国内外の大学等と連携し、「日本語の歴史的典籍」に関する国際共同研究ネットワークを構築することを目的としています。「日本語の歴史的典籍」には、あらゆる分野の書物が含まれており、研究分野は人文科学全体、さらには自然科学系の諸分野にも及ぶことから、それぞれの分野における研究の深化はもちろんのこと、異分野を融合させた研究の展開も期待されます。また、本計画においては、研究基盤整備として、「日本語の歴史的典籍」約30万点を画像データ化し、既存の書誌情報データベースと統合させた「日本語の歴史的典籍データベース」の構築も行うこととしています。
本計画の実施にあたり、拠点大学として国内の20大学に参画いただくほか、国文学研究資料館の学術交流協定機関を中心とした海外の大学・研究機関等とも連携を行う予定です。

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ないじぇる芸術共創ラボ

ないじぇる芸術共創ラボ

ないじぇる芸術共創ラボは、文化庁の「戦略的芸術文化創造推進事業」を受託し、国文研で培ってきた古典籍の数々と
専門家によるネットワークを研究者コミュニティの外側に開放しようとするものです。
開放することで、私たちの時代に新しいモノと文化の創成が望めるのではないかと期待しています。

ラボを動かす部門は3つあります。

バチカン図書館所蔵マリオ・マレガ収集文書調査研究・保存・活用

バチカン図書館所蔵マリオ・マレガ収集文書調査研究・保存・活用

マレガ・プロジェクトは、2011年にローマ教皇庁バチカン図書館で発見された、キリシタン禁制に関する歴史的史料の調査と研究のために発足しました。
この名前は、この史料を戦前の日本で集め、研究し、バチカンにもたらしたサレジオ会宣教師のマリオ・マレガ神父によります。
このプロジェクトは、バチカン図書館と人間文化研究機構、そして国内や海外から多数の研究者が参加し、進められています。
年2回程度の史料整理・調査を行い、その活動や研究の成果はシンポジウムなどを通じて公表し、世界のメディアなどからも大きな注目を集めています。
発見された文書群は、大半が新出の未整理状態にある重要な史料です。これらを世界に向けて公開するため、日本側とバチカン側の協力体制の下、目録作成や保存措置、デジタル画像化の作業を進めています。 また、新たな史料研究やキリシタン研究に取り組むだけでなく、データベースの作成・公開、日本史料の保存管理や調査方法の普及も行っています。この文書の学術的価値や可能性を日本資料の調査方法とともに情報発信し、日本研究と日本文化理解を促進することを目的としています。

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