大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国文学研究資料館

日本古典文学学術賞

「日本古典文学学術賞」は、財団法人日本古典文学会が主催していた「日本古典文学会賞」を継承し、若手日本古典文学研究者の奨励と援助を目的として、国文学研究資料館賛助会に設置されました。
受賞対象者は、対象となる業績の公表時に40歳未満である研究者です(3名以内)。
選考委員会は、関連諸学会から選出された委員(うち、日本近代文学会からは選出者なし)ならびに国文学研究資料館賛助会運営委員会委員長と国文学研究資料館教員1名の7名で組織されています(下記「選考委員」参照)。

第11回「日本古典文学学術賞」につきましては、平成29年1月~平成29年12月までの著書、論文等の業績を対象とし、選考委員会における選考の結果、3名の受賞者が決定いたしました。

■第11回日本古典文学学術賞受賞者
大石 真由香(岐阜聖徳学園大学教育学部 専任講師)
研究業績:『近世初期『万葉集』の研究 - 北村季吟と藤原惺窩の受容と継承』(和泉書院)
『陽明文庫所蔵「古活字本万葉集」の紫による書入訓について-京大本代赭書入との比較から-』(国文研共同研究 (特定研究) 「万葉集伝本の書写形態の総合的研究」 論文編)
高松 亮太(県立広島大学人間文化学部 専任講師)
研究業績:『秋成論攷 - 学問・文芸・交流』(笠間書院)
裵 寛紋(高麗大学民族文化研究院研究 教授)
研究業績:『宣長はどのような日本を想像したか - 『古事記伝』の「皇国」』(笠間書院)

選考要領

こちらから

選考委員(平成30年度)

中川 博夫(和歌文学会/鶴見大学教授)
阿部 好臣(中古文学会/日本大学教授)
田中 大士(上代文学会/日本女子大学教授)
中嶋 隆(日本近世文学会/早稲田大学教授)
山中 玲子(中世文学会/法政大学能楽研究所所長)
小林 健二(国文学研究資料館賛助会運営委員会委員長/同館副館長)
入口 敦志(国文学研究資料館教授)

過去の受賞者

第 1 回 平成20 年度 沖本 幸子/北村 昌幸
第 2 回 平成21 年度 岡崎 真紀子/恋田 知子
第 3 回 平成22 年度 久保木 秀夫/水谷 隆之
第 4 回 平成23 年度 金 時徳
第 5 回 平成24 年度 平野 多恵
第 6 回 平成25 年度 一戸 渉/光延 真哉
第 7 回 平成26 年度 木越 俊介
第 8 回 平成27 年度 合山 林太郎
第 9 回 平成28 年度 木下 華子/牧 藍子/小財 陽平
第10回 平成29 年度 高野 奈未/渡瀬 淳子
第11回 平成30 年度 大石 真由香/高松 亮太/裵 寛紋

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