移転記念特別展 「よみがえる時-春日懐紙を中心に-」
会 期:平成20年5月26日(月)~6月20日(金)
休室日:土日・6月9日(月)
開催時間:午前10時~午後4時半(入場は4時まで)
会 場:国文学研究資料館新庁舎 1階展示室
入場料無料
主 催:国文学研究資料館 日本経済新聞社
共 催:古代学協会
後 援:立川市
平成20年(2008)春、国文学研 究 資料館は、品川区か ら立川市へ移転い たします。そこで、この新 たな出発を記念し、館蔵の貴重 書の特別展を開催することになりました。国文学研究資料館には、和歌、歌謡、 物語、軍記など、古典の名作の 数々について、約120点の 貴重書が所蔵されています。これらは館内外のさまざまな研究 活動を礎として、集められてきました。その研究成果を盛り込 み、日本人の「こころ」と「ことば」の世界を、親しみやすくご紹介い たします。
展示予定書目
春日懐紙(懐紙25枚)
大黒舞(絵巻)
扇の草紙
扇の草子(絵巻)
十六夜日記(絵入写本)
徒然草(古活字版)
太平記(古活字版)
宗安小歌集(写本)
金春禅竹自筆伝書(写本)
隅田川両岸一覧(版本)
宇治製茶始末絵図帖(絵入写本)
ほか