直接複写することができず、またフィルム化されていない資料(史料・和古書)はカメラ等で撮影することができます。来館時に「資料撮影申込書」に記入して申し込んでください。
代理人による撮影はできません。資料を必要とする本人が撮影を行ってください。撮影した画像を第三者に譲渡することもおやめください。
大量(撮影時間がおよそ2時間以上)の撮影を希望される場合は、必ず事前に電話等で予約してください。
出版物等への写真掲載を目的とする場合の資料の撮影については、事前に掲載の許可申請手続きが必要です。資料の撮影は掲載の許可後にお申し込みください。
撮影台について
撮影台2台は予約制です。1人または1団体につき1台使用することができます。
当日空いていれば予約なしでもご利用いただけます。
資料が大きく撮影台に乗りきらない、撮影台が予約で埋まっているという場合は、貴重書閲覧コーナーの閲覧机での撮影となります。
光源は天井の蛍光灯のみとなります。
撮影機材等について
三脚等の撮影機材は貸出しておりません。必要に応じてお持ち込みください。ただし、ライトの持ち込みはできません。
付箋、敷き紙、ガラス文鎮、綿布団は当館のものをお使いください。