19サクサク食感!江戸の卵煎餅

卵の優しい味わい♪一度食べたら止まらない、やみつきになる食感です。原典には「けし(芥子)粒か黒ごまか すこしふりかけ」とあるため、けし粒の代用で、白ごまを使いました。
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材料
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卵の白身 2個分 卵黄 1個分 砂糖 大さじ1 黒ごま 適量 白ごま 適量 サラダ油 適量 -
コツ・ポイント
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卵液に泡が多い時は、取り除きましょう。レンジの加熱時間は、様子をみながら調整してください。カラッと水分が飛んだくらいを目安に加熱しましょう。
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作り方
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- 白身と黄身をよく混ぜ合わせる
- 砂糖を加えて混ぜる
- 卵液を茶こしなどでこす
- サラダ油をフライパンに薄くひいて、卵液を流し込んで薄焼き卵をつくる
- 黒ごま、または白ごまをかけて、弱めの中火で1〜2分焦げないように焼く
- 取り出して、クッキー型などでくり抜く
- クッキングシートの上にのせ、レンジ500Wで2〜3分加熱し、水分が飛んだら完成!
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翻訳テキスト
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- たまご 五ツほどの白味をとり 又三ツほどの黄味をいれ よくとき合せ
- 白砂糖二十匁ほど入れ こまかなる布にて 漉ししぼり
- 玉子鍋にて 金のさじにて 流しいれ とくとひろげて 焼べし
- 其上へ けし粒か黒ごまか すこしふりかけ こげぬやうにやき
- うすく 丸く 立きりて
- はしやげに入れ 遣ふべし