共同研究

公募型共同研究

共同研究による著書、論文は、下記リンクをご覧ください。

草双紙を中心とした近世挿絵史の構築

研究期間

平成26(2014)年度~平成29(2017)年度

研究代表者

佐藤 悟(実践女子大学 教授)

予算配分先機関

実践女子大学

研究の概要

「日本語の歴史的典籍」の重要部分である版本の挿絵について着目し、上方絵本については西川祐信、大岡春卜、耳鳥齋らの挿絵の研究によって江戸と上方の相互の影響関係を検証するなど、重層的な近世挿絵史の構築を試みた。

近世日本を中心とする東アジアの理学典籍に関する国際共同研究

研究期間

平成26(2014)年度~平成29(2017)年度

研究代表者

小川 束(四日市大学 環境情報学部 教授)

予算配分先機関

四日市大学

研究の概要

国内外の研究者と共同で、近世日本の数学書に現れた語彙の国語学的研究、典籍の書名・術語の標準英訳を確定する研究、及び重要理学典籍のテキスト化・現代語訳・英訳、ならびに残存理学典籍の調査・研究を実施した。

紀州地域に存する古典籍およびその関連資料・文化資源の基礎的研究

研究期間

平成26(2014)年度~平成29(2017)年度

研究代表者

大橋 直義(和歌山大学 准教授)

予算配分先機関

和歌山大学

研究の概要

和歌山県とその周辺地域(和泉・河内・大和)を含めた「紀州地域」について、中世国文学研究および文献学を基軸としつつ、上代・中古文学分野も視野に収めながら「紀州地域学」の立ち上げ及びその促進・啓蒙をはかった。

近世日本科学史典籍の国際的再評価に向けた基盤研究

研究期間

平成26(2014)年度~平成29(2017)年度

研究代表者

佐藤 賢一(電気通信大学 准教授)

予算配分先機関

電気通信大学

研究の概要

日本各地及び海外に散在する近世日本科学史関係典籍(理学・医学・本草学・洋学・他)に関する書誌情報の再調査及び他分野の典籍研究と共通の議論を可能とする標準化作業を推進し、国際的な日本典籍研究のネットワーク化に向けた基盤構築を行った。

日本漢詩文における古典形成の研究ならびに研究環境のグローバル化に対応した日本漢文学の通史の検討

研究期間

平成26(2014)年度~平成29(2017)年度

研究代表者

合山 林太郎(大阪大学 准教授)

予算配分先機関

大阪大学、明石工業高等専門学校、奈良大学、帝塚山学院大学、二松学舎大学、京都女子大学、上智大学、武蔵野大学

研究の概要

日本の漢文学について、次の2点について考察し、日本文学領域における研究の蓄積をグローバルな研究環境に発信、国際的な研究の促進を試みた。
  1. 日本漢文学における"名詩"や"名文"と呼ばれる作品が、いつ、どのような過程を経て定まっていったのかを分析。また、そのような検討を通じて、日本漢詩文についての研究や評価の文脈を明らかにし、その知見を、国内外の研究者と共有
  2. 最新の研究成果を反映し、かつ、世界の様々な国や地域の研究者によって共有可能な日本漢文学の通史(古代~近代)を検討
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