10ヘルシー!饅頭卵

現代では余ってしまいがちな卵白がメインの、プロテイン豊富な江戸風スイーツ!使わない黄身はご飯やお味噌汁の中に♪
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材料
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卵 1個 卵白 適量 こしあん 適量 -
コツ・ポイント
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黄身を取り除くスポイトがない場合は、ティースプーンなどを使って取り除きましょう。白身が崩れやすいので、餡をいれて固めるまでは、殻付きで作ると良いです。
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作り方
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- 常温に戻した卵を熱湯で5分ゆで、卵の丸い方(鈍端)の殻を1cmくらいむき、その部分だけ白身をくり抜く
- スポイトなどを使い、中の卵黄を取り除く
- こしあんを、しぼり袋に入れ、2の中に入れる
- くり抜いた白身の部分を、適量の生卵白で埋める
- アルミホイルの上に卵をのせ、トースターで3〜5分焼く
- 白身が固まったら、やけどしないように殻をむき、クッキングペーパーで包み、お皿などをのせて冷ます
- 平らになった6を、フライパンで焼いて焼き色をつけて完成!
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翻訳テキスト
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- 煎貫卵の 上皮をとり
- 卵の横の所を すこし立にきり
- 中の黄味を 竹の串にて ほり出しすて
- 扨右の跡へこし餡をいれ
- 扨切目入れし小口へ 生の白味をぬり
- すこし遠火にて 火どり 熱湯へ 暫くつけてとり上げ
- かみにまき 手にて丸く〆て 平〆に押付べし
- しばらく其ままに よく冷して
- 平めの方を すこし焼目付るか 又文銭を焼て 上に置かすれば まんぢうのごとく