大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国文学研究資料館

第44回国際日本文学研究集会

第44回国際日本文学研究集会
〔参加費無料・登録不要〕
〔研究発表者の募集は終了しました〕

日本文学研究者による研究発表・討議により、広い視野からの日本文学研究の進展を図り、研究者相互の国際交流を深めるため開催いたします。

開催日:令和3年(2021年)5月8日(土)~5月9日(日)
会 場:オンライン(Zoomミーティング及びYouTubeライブ配信)
主 催:大学共同利用機関法人人間文化研究機構 国文学研究資料館

※Zoom上では質疑応答にご参加頂けます。事前参加登録をしていただいた方にZoomのリンクをご案内いたします。事前登録はこちらから。
【事前参加登録受付締切 5月5日(水)17:00 先着60名】
※YouTubeライブ配信は事前登録は不要です。多くの方のご参加をお待ちしております。

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【プログラム一覧】

○研究発表

5月8日(土) 総合司会 海野 圭介(国文学研究資料館 教授)

13:00~ 開会挨拶 渡部 泰明(国文学研究資料館 館長)

第1セッション 近世Ⅰ 司会 勝又 基(明星大学 人文学部 教授)

13:10~13:40 大成聖安尼の孤独―近世比丘尼御所における漢詩の研究
Horikawa Nobuko(堀川 暢子/ワシントン大学 アジア言語文学学部日本文学 博士課程)

13:45~14:15 和刻本仏書に見る漢籍受容―『大明仁孝皇后勧善書』の展開とその翻訳に注目して―
木村 迪子(キムラ ミチコ/日本学術振興会 特別研究員(PD))

14:20~14:50 浅井了意の産死観
金 慧珍(Kim Haejin キム ヘジン/東京大学 大学院人文社会系研究科 日本文化研究専攻 博士課程)

休憩20分(14:50~15:10)

第2セッション 近代Ⅰ 司会 齋藤 理生(大阪大学 大学院文学研究科 教授)

15:10~15:40 御歌所と歌会始の政治的な役割
Carbune Maria(カルブネ マリア/ハイデルベルク大学 日本学研究所 博士後期課程)

15:45~16:15 平林たい子『施療室にて』―プロレタリア文学と産児制限との関わりを中心に
Michielsen Edwin(ミヒールセン エドウィン/トロント大学 東アジア研究科 博士後期課程)

16:20~16:50 堀内新泉の宇宙探検―科学小説の起源が語るアンチ・ミメーシス
Strippoli Giuseppe(ストリッポリ ジュセッペ/エディンバラ大学 文学研究科 アジア文化学科 博士後期課程)


5月9日(日)総合司会 齋藤 真麻理(国文学研究資料館 教授)

第3セッション 中古中世 司会 新美 哲彦(早稲田大学 教育・総合科学学術院 教授)

10:30~11:00 『うつほ物語』における昭君説話に関する一考察―引用のあり方とその独創性について―
趙 小菁(Zhao Xiaojing チョウ ショウセイ/北京外国語大学 北京日本学研究センター 博士後期課程)

11:05~11:35 京極派歌論における「悟り」の意味
Wake Caroline Akiko(和氣 キャロライン 晃子/北コロラド大学 世界言語学部 アシスタントプロフェッサー(日本語日本文化))

11:40~12:10 スペンサー本『咸陽宮絵巻』の成立をめぐって―『張良絵巻』との比較を中心に
向 偉(Xiang Wei コウ イ/北京大学 外国語学院 日本言語文化系 博士課程)

休憩60分(12:10~13:10)

第4セッション 近代Ⅱ 司会 中村 ともえ(静岡大学 教育学部 准教授)

13:10~13:40 志賀直哉「邦子」の方法―同時代言説を視座として
尹 美羅(Yun Mira ユン ミラ/大阪大学 大学院文学研究科 博士後期課程)

13:45~14:15 栗木京子短歌における「社会詠」と国際社会―2020年『塔』詠出歌を手がかりとして―
草木 美智子(クサキ ミチコ/法政大学 グローバル教育センター 教育講師)

14:20~14:50 宝塚歌劇「源氏劇」の原点を辿る―『源氏物語 賢木の巻』と源氏能を結び付けて―
劉 嘉瑢(Liu Jiarong リュウ カヨウ/北京外国語大学 日本学研究センター 博士後期課程、河北農業大学 外国語学院日本語科 教師)

休憩20分(14:50~15:10)

第5セッション 近世Ⅱ 司会 平野多恵(成蹊大学文学部 教授)

15:10~15:40 絵巻と西鶴:近世写本文化の一例
Leca Radu(レカ ラドゥ/ハイデルベルグ大学 東洋美術史研究所 研究員)

15:45~16:15 「和習」言説と江戸中期における詩風の革新
Fink Victor(フィンク ウィクトル)

16:15~ 閉会挨拶 河野 貴美子(早稲田大学 文学学術院 教授)


○ポスター発表

・村松剛と共産主義:希望から幻滅へ
 神谷 光信(カミヤ ミツノブ/関東学院大学 キリスト教と文化研究所 客員研究員)

・『騎士団長殺し』から見るエロティシズム
 周 鈺(Zhou Yu シュウ ギョク/国際基督教大学 アーツ・サイエンス研究科 アーツ・サイエンス専攻 博士後期課程)

・恋川春町作『鸚鵡返文武二道』の解釈へのノート
 Csendom Andrea(チェンドム アンドレア/東京外国語大学 オープンアカデミー 講師)

・『仮名列女伝』に見られる日本古典の再創作
 陳 羿秀(Chen Yihsiu チン イシュウ/(台湾)静宜大学 日本語学科 助理教授)

・「再暗黒の東京」における光線画技法の適用
 マクドゥエル 久美子(McDowell Kumiko/オレゴン大学 東アジア言語文学学部 博士課程)

・「沈黙」...事実とフィクションの混合
 Muhammad Marwa(ムハッマド マルワ/アインシャムス大学 外国語学部日本語学科 補助教員)

・山上碑初考
 頼 衍宏(Lai Yenhung ライ エンコウ/(台湾)静宜大学 副教授)

国際連携委員会委員

国際日本文学研究集会は国際連携委員会の審査のもと運営されています。

河野 貴美子(コウノ キミコ)早稲田大学 文学学術院 教授(委員長)
勝又 基(カツマタ モトイ) 明星大学 人文学部 教授
斎藤 理生(サイトウ マサオ) 大阪大学 大学院文学研究科 教授
新美 哲彦(ニイミ アキヒコ) 早稲田大学 教育・総合科学学術院 教授
平野 多恵(ヒラノ タエ) 成蹊大学 文学部 教授
中村 ともえ(ナカムラ トモエ) 静岡大学 教育学部 准教授
Bjoerk Tove Johanna(ビュールク トーヴェ ヨハンナ) 埼玉大学 人文社会科学研究科 准教授
神作 研一(カンサク ケンイチ) 国文学研究資料館 副館長
藤實 久美子(フジザネ クミコ) 国文学研究資料館 教授 研究主幹
齋藤 真麻理(サイトウ マオリ) 国文学研究資料館 教授
Davin Didier(ダヴァン ディディエ) 国文学研究資料館 准教授
山本 嘉孝(ヤマモト ヨシタカ) 国文学研究資料館 准教授
Knott Jeffrey(ノット ジェフリー) 国文学研究資料館 助教



(申込み先・問い合わせ先)
国文学研究資料館 国際日本文学研究集会事務局
〒190-0014 東京都立川市緑町10-3
TEL:050-5533-2911,2912
FAX:042-526-8604
E-mail:


【参考】前回(第43回)の研究発表者名・発表タイトル等については、こちらをご覧ください。

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