ごあいさつ

ないじぇる芸術共創ラボ展「時の束を披く―古典籍からうまれるアートと翻訳―」に、ようこそお越しくださいました。
ないじぇる芸術共創ラボとは、二〇一七年十月に、文化庁の委託を受けて始まったプロジェクトで、誰にでもひらかれた歴史的文化資源である日本の古典籍を、もっと多くの方に自由な発想で活用していただきたいという想いで続けてまいりました。
この展示では、約三年半にわたり、世界の第一線で活躍するクリエーターたちと、当館教員をはじめとするさまざまな分野の研究者とが、ともに古典籍をひらき、その魅力を探求してゆこうとする実験の過程で起こった〈化学反応〉をご覧いただきます。
クリエーターたちが、古典籍を発想の源として創作した、素晴らしい作品世界をじっくりとご覧いただきながら、彼らがその発想へ至るまでに様々な影響を及ぼした古典籍をも鑑賞し、創作の過程や、日本の古典がもつ大きな可能性をお楽しみいただきたいと思います。
古典籍は、その中に綴られている内容の世界だけではなく、その制作に携わった人々、それを手にし、読み、写し、保管し、あるいはどこかへ紛らわせてまた見出す、という書物自体が内包する記憶と時間を有しています。その「時の束」を、研究者やクリエーターたちと共に披き、過去と現在、未来に思いを馳せてみてください。

国文学研究資料館 館長
ロバート キャンベル

図録のダウンロードにつきまして

ご遠方や諸般の状況より『ないじぇる芸術共創ラボ展 時の束を披く 古典籍からうまれるアートと翻訳』へのご観覧が叶わない方は、こちらより、図録(フルカラー144ページ・A5版・無料)をダウンロードいただけます。

図録郵送サービス

「時の束を披く」ティザー映像

アーティスト・翻訳家インタビュー ~ないじぇる芸術共創ラボに参加して~

会期:

2021年2月15日(月)~4月24日(土)

事前予約について:

当館展示室では、当分の間、感染症対策として事前予約制とさせていただいております。ご理解のほどお願い申し上げます。ご予約は以下のページよりお願いいたします。
国文学研究資料館
展示室 事前予約制について

会場:

国文学研究資料館
(東京都立川市緑町10-3)
1階展示室
アクセスはこちら

開室日:

3月
1(月)、3(水)、5(金)、8(月)、10(水)、12(金)、15(月)、17(水)、19(金)、22(月)、24(水)、26(金)、29(月)、31(水)

開室時間:

10時~16時

※新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡大防止のため、1時間ごとの事前予約制(定員20名)とさせていただきます。


SNS:

「時の束を披く」の最新情報も随時発信です!

Youtube Twitter instagram Facebook

PAGE TOP