長塚 圭史 (劇作家、演出家、俳優)
ないじぇる共創芸術ラボ展『時の束を披く』-古典籍からうまれるアートと翻訳-

長塚 圭史 (劇作家、演出家、俳優)

東京都生まれ。1996年「阿佐ヶ谷スパイダース」を結成、作・演出・出演の三役を担う。2004年『はたらくおとこ』作・演出・出演、『ピローマン』演出で芸術選奨文部科学大臣新人賞、2005年、作・演出、『LAST SHOW』で読売演劇大賞優秀作品賞、2006年、演出『ウィー・トーマス』で読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞。2008年、文化庁新進芸術家海外研修制度にて1年間ロンドンに留学。帰国後の2011年、ソロプロジェクト「葛河思潮社」を始動、これまでに『浮標』『冒した者』『背信』を上演している。近年の舞台作品に、新ユニット「新ロイヤル大衆舎」による『王将』(構成台本、演出、出演)、『プレイヤー』(演出)、『かがみのかなたはたなかのなかに』(作、演出、出演)、『セールスマンの死』(演出)、こまつ座『イーハトーボの劇列車』(演出)など。

長塚圭史新作戯曲「KYODEN'S WOMAN~アナクロニズムの夢~」ドキュメンタリー映像

長塚圭史新作戯曲「KYODEN'S WOMAN~アナクロニズムの夢~」本編映像(朗読劇)

黄表紙と演劇は如何にして出会うことができるのか?
その問いを胸に、長塚圭史さんが3年間かけて繰り返した実験は、戯曲「KYODEN’S WOMAN~アナクロニズムの夢~」として結実。
2020年8月、国文研閲覧室を劇場に見立てて行った朗読劇の全貌をお見せします

黄表紙とは、江戸時代中期に30年間だけ出版された、大人向けの絵本。その第一人者である 山東京伝の謎めいた顔を探った長塚圭史さん。
京伝鼻で有名な彼ですが、戯曲「KYODEN’S WOMAN」ではなぜか関西弁の作業着のおじさんの姿として登場…!?

会場では、「KYODEN’S WOMAN」ができるまでのドキュメンタリーを上映。長塚圭史さんをはじめ、上演やワークショップで関わってくれた俳優さんやスタッフさん、研究者たちのコメントも!

専門的で重厚な雰囲気漂う閲覧室を、戯作者たちや黄表紙の世界と交わる幻想空間に仕立てた舞台美術も、パネル展示でご覧いただきます。
文字もイラストも、すべて山東京伝作品から!

戯作者 だけではなく、デザイナーや研究者など多様な顔をもつ 山東京伝。
長塚圭史 さんの幻想世界の源となった、京伝の書物の世界をお楽しみください!

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