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★シンポジウム・講演会・展示・口頭発表

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日文研 EAJS ワークショップ 2017「キリシタン文化の継承――日欧交流 500 年の原点を探る」

日時:2017年8月30日(水)
会場:リスボン大学

内容:プログラム
郭南燕(日文研)「キリシタン文化の継承―日欧交流の原点と「今」」
川村信三(上智大)「ザビエルの異教観と遠藤周作の『沈黙』―16世紀ヨーロッパ人の日本宣教について史学と文学から考える」
アンジェロ・カッターネオ(リスボン新大学)「世界地図屏風における多言語と多文化」
劉建輝(日文研)「東アジアの近代とプロテスタント宣教師の役割」
ケヴィン・ドーク(ジョージタウン大学)「S・カンドウ神父の 20 世紀日本文化への貢献」
フロア・ディスカッション コメント 井上章一(日文研) /アレクサンドラ・クルベロ(リスボン新大学)

ワークショッププログラム(PDF)


国際シンポジウム「-近世期絵入百科事典データベース公開記念-書物にみる絵とことばの350年」

日時:2017年7月24日、25日
会場:国際日本文化研究センター第一共同研究室
内容:陳力衛「宣教師メドハーストの辞書編纂と『訓蒙図彙』の利用」(パネル3)
シンポジウム案内

<コメント>
本シンポジウムは、国際日本文化研究センターで構築・公開する「近世期絵入百科事典データベース」の公開を記念して、江戸初期から近代に至るまで書物を介した知識・情報の伝播と展開について文学、美術、意匠、教育など様々な視点から考察を行うことを目的としたもの。陳力衛教授は「宣教師メドハーストの辞書編纂と『訓蒙図彙』の利用」のテーマで発表した。宣教師と江戸百科事典との関係に関する新しい知見を得られた。

★研究会

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日本比較文学会関西支部 7月例会(口頭発表)

日時:2017年7月22日(土)午後3時~5時半
会場:龍谷大学深草キャンパス和顔館(1号館)地下1階B106 教室
内容:郭南燕(日文研)「宣教師の日本語習得と日本語文学」
プログラム

★資料調査

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★その他

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