研究テーマ

古活字版の組成・版面パターンの情報工学的解析

概要・目的

 日本の印刷史の中でも際立った特異性を有する古活字版を対象とする。この分野は川瀬一馬による先駆的な研究以来多くの蓄積を有するが、本ユニットにおける研究では、最新のAIによるパターン学習の技術を用いることにより、活字の組み方(組成)と版面を情報工学的に解析しタイトルごとの精緻な書誌情報を集積する。この過程で、効率的なパターン認識方法やデジタルヒューマニティーズとの相関性の高い研究のあり方という、メタレベルでの議論も活性化するものと考えられ、これからの若い研究者に対しても、異分野の新たな技術を導入する呼び水になることが期待される。


【参考】古活字版とは?

メンバー

2023年4月1日現在

  • 木越俊介 (国文学研究資料館 研究部 教授)
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  • 北本朝展 (国立情報学研究所 コンテンツ科学研究系 教授)
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  • 柳沢昌紀 (中京大学 文学部 教授)
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  • 小秋元段 (法政大学 文学部 教授)
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  • 寺山祐策 (武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科 教授)
  • 村木敬子 (公益財団法人五島美術館大東急記念文庫 学芸課長)
  • 長田和也 (公益財団法人五島美術館大東急記念文庫 学芸員)
  • 鈴木親彦 (群馬県立女子大学 文学部総合教養学科 准教授)
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  • 中西保仁 (印刷博物館 学芸員)
  • 入口敦志 (国文学研究資料館 研究部 教授)
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  • 神作研一 (国文学研究資料館 研究部 教授)
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  • 松永瑠成 (国文学研究資料館 研究部 特任助教)
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  • 伊藤美幸 (総合研究大学院大学 大学院生:研究協力者)
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  • 福原真子 (総合研究大学院大学 大学院生:研究協力者)

活動報告

2024.01.22

2023年度共同研究会が開催されました

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2024.01.22

総合書物学シンポジウム2023「印刷をめぐる多角的なアプローチ」が開催されました

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2023.04.12

2022年度第2回共同研究会が開催されました

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2023.04.12

2022年度第1回共同研究会が開催されました

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