コロナ禍で気軽に「旅」ができない現在、アーティストと日本文学研究者が、書物や創作をとおして「旅」する座談会です。
（第１部）書物でゆく旅
（第２部）創作という旅
著名なジオラマ作家山田卓司先生が、江戸時代の書物『鉢山図絵』から創作された精巧緻密かつ大胆なジオラマ三作品を、是非ご鑑賞ください。
また、気鋭の若手芸術家梁亜旋さん、松平莉奈さんのコロナ禍における「デジタル」を活用した旺盛な創作活動も必見です。