海野 圭介

うんの けいすけ


准教授

海野 圭介

担当授業科目
書写文化論Ⅱ

専門分野
日本文学

研究内容
和歌文学

最近の研究テーマ
古今伝受の歴史的研究、室町期~江戸初期の禁裏・公家の古典学に関する研究
研究業績
著書(共著・共編)
  • 俊頼髄脳研究会編『国会図書館蔵俊頼髄脳』,和泉書院,平成11年(1999)10月
  • 『国立歴史民俗博物館蔵貴重典籍叢書文学編15 歌学書四』,臨川書店,平成14年(2002)9月
  • 俊頼髄脳研究会編『関西大学図書館蔵俊秘抄』, 和泉書院, 平成14年(2002)10月
  • 伊井春樹・海野圭介・藤井由紀子編『イメージとしての〈日本〉』, 21世紀COEプログラム「インターフェイスの人文学」(大阪大学),平成15年(2003)12月
  • 後藤昭雄監修・大阪大学三宝感応要略録研究会編『金剛寺本『三宝感応要略録』の研究』,勉誠出版,平成19年(2007)12月,262p
  • 『国立歴史民俗博物館資料目録[8-1]高松宮家伝来禁裏本目録[分類目録編]』,国立歴史民俗博物館,平成21年(2009)3月
  • 『国立歴史民俗博物館資料目録[8-2]高松宮家伝来禁裏本目録[奥書刊記集成・解説編]』,国立歴史民俗博物館, 平成21年(2009)3月
学術論文
  • 『松浦宮物語』と「松浦」関係説話,詞林(大阪大学古代中世文学研究会)15,平成6年(1994)4月,pp. 67-71
  • 釈浄弁『古今集注』所引の『古今集』本文をめぐって,詞林(大阪大学古代中世文学研究会)16,平成6年(1994)10月,pp. 58-72
  • 新古今和歌集の注釈書(近現代),島津忠夫編『新古今和歌集を学ぶ人のために』世界思想社,平成8年(1996)3月,pp. 266-292
  • 『十七番詩歌合』解説,詞林(大阪大学古代中世文学研究会)19,平成8年(1996)4月,pp. 42-64※滝川幸司氏(奈良大学)との共著
  • 『十七番詩歌合』注釈,詞林(大阪大学古代中世文学研究会)19,平成8年(1996)4月,pp. 3-41※滝川幸司氏(奈良大学)との共著
  • 顕注密勘伝本考伊井春樹編『古代中世文学研究論集 第1集』(和泉書院),平成8年(1996)10月,pp. 173-241
  • 伝藤原為家筆『顕注密勘』断簡(巻一・春上)解題・影印・翻刻,語文(大阪大学国語国文学会)68,平成9年(1997)5月,pp. 1-14
  • 仁木充長所校本覚書,『日本文学史論 島津忠夫先生古稀記念論集』(世界思想社),平成9年(1997)9月, pp. 407-420
  • 『三代集之間事』考(上),詞林(大阪大学古代中世文学研究会)22,平成9年(1997)10月,pp. 47-64
  • 『三代集之間事』考(下),詞林(大阪大学古代中世文学研究会)23,平成10年(1998)4月,pp. 11-22
  • 『顕注密勘』古筆資料の検討,伊井春樹編『古代中世文学研究論集 第2集』(和泉書院),平成11年(1999)3月, pp. 167-211
  • 中院家旧蔵古今和歌集注釈関連資料考(一)―中院通茂・中院通躬・野宮定基との関わりを 持つ典籍を中心に― ,詞林(大阪大学古代中世文学研究会)26 ,平成11年(1999)10月,pp. 42-67
  • 僻案抄の伝本と生成,和歌文学研究(和歌文学会)79 ,平成11年(1999)12月,pp. 45-59
  • 『僻案抄』古筆資料の検討,伊井春樹編『古代中世文学研究論集 第3集』(和泉書院),平成13年(2001)1月,pp. 298-327
  • 後水尾院の古今伝授―寛文四年の伝授を中心に―,『講座 平安文学論究 第15輯』(風間書房),平成13年(2001)2月,pp. 143-189
  • 東山御文庫蔵『古今集相傳之箱入目録』・同『追加』考―古今伝受後の後西院による目録の作成をめぐって― ,『古代中世文学論考第6集』(新典社),平成13年(2001)10月,pp. 144-184
  • 御所伝授の背景追考,江戸文学(ぺりかん社)27 ,平成14年(2002)11月,pp. 59-63
  • 京都大学附属図書館蔵『中院家寄託歌書目録』翻刻,大阪商業大学商業史博物館紀要3,平成14年(2002)12月,pp. 59-82
  • 随心院蔵『峯殿詠哥集』考,詞林(大阪大学古代中世文学研究会)34,平成15年(2003)10月,pp. 26-48
  • 随心院蔵『秘奥集』『阿弥陀決定往生秘印』紙背『中臣祐殖百首』残簡について,語文(大阪大学国語国文学会)80・81,平成16年(2004)2月,pp. 64-75
  • 随心院門跡と歌書,『日本古典文学史の課題と方法 漢詩 和歌 物語から説話 唱導へ』(和泉書院),平成16年(2004)3月, pp. 121-150
  • 東山御文庫蔵『古今伝授御日記』『古今集御講義陪聴御日記』解題・翻刻,上方文藝研究(上方文藝研究の会)1,平成16年(2004)5月, pp. 10-20※尾崎千佳氏(山口大学)との共著
  • 慈恵大師七猿歌の周辺,『島津忠夫著作集5』月報(和泉書院),平成16年(2004)10月
  • 随心院門跡伝来の歌書類と九条家,『小野随心院所蔵の密教文献・図像調査を基盤とする相関的・総合的研究とその探求』(大阪大学大学院文学研究科),平成17年(2005)3月,pp. 37-58
  • 後桜町天皇宸記―宝暦十三年十月条―,京都産業大学日本文化研究所紀要10,平成18年(2005)3月,pp.99-122※後桜町女帝宸記研究会による共編
  • 京都大学附属図書館蔵中院文庫本『古今伝受日記』解題・翻刻(一),上方文藝研究(上方文藝研究の会)2,平成17年(2005)5月,pp. 94-104※尾崎千佳氏(山口大学)との共著
  • 随心院蔵訳和和歌集とその周辺―晩年の実海の動向と訳和和歌集の成立・伝来をめぐって―,語文(大阪大学国語国文学会)84・85,平成18(2006)2月,pp. 98-107
  • 後桜町天皇宸記―宝暦十三年十一月条(即位式直前まで),京都産業大学日本文化研究所紀要11,平成18年(2006)3月,pp.50-74※後桜町女帝宸記研究会による共編
  • 随心院蔵『光明峯寺年中行事』,『平成17年度科学研究費補助金 基盤研究(B)研究報告書 小野随心院所蔵の文献・図像調査を基盤とする相関的・総合的研 究とその展開Vol.1』,平成18年(2006)3月,pp. 72-76 02
  • 京都大学附属図書館蔵中院文庫本『古今伝受日記』解題・翻刻(二),上方文藝研究(上方文藝研究の会)3,平成18年(2006)5月,pp. 90-99※尾崎千佳氏(山口大学)との共著
  • 明治期の宝物調査記録と古筆―小杉榲邨『鑑定筆記』をめぐって―,久下裕利・久保木秀夫編『平安文学の新研究 物語絵と古筆切を考える』(新典社),平成18年(2006)9月,pp. 514-540
  • 古筆切の賞翫と手鑑の流行,悠久(鶴岡八幡宮)105,平成18年(2006)10月,pp. 67-75
  • 京都大学附属図書館蔵中院文庫本『古今伝受日記』解題・翻刻(三),上方文藝研究(上方文藝研究の会)4,平成18年(2007)5月,pp.46-52※尾崎千佳氏(山口大学)との共著
  • 三条西家流古典学と室町後期歌学―細流抄の描く光源氏像を端緒として,中世文学(中世文学会)52,平成19年(2007)6月,pp.125-135
  • 霊元院宸翰聞書類採集(一)―天理大学附属天理図書館蔵『古今和歌集序注』、高松宮家伝来禁 裏本『古今集序聞書』『古今和歌集注』―,『中世近世の禁裏の蔵書と古典学の研究―高松宮家伝来禁裏本を中心として 研究調査報告2』(人間文化研 究機構),平成20年(2008)3月,pp. 153-170
  • 崑玉集補説―仮構の兼好伝を伝える一資料とその周辺,飯倉洋一編『テクストの生成と変容 大阪大学大学院文学研究科広域文化表現論講座共同研究研究成果報告書』,平成20年(2008)3月,pp.155-158
  • 後桜町天皇宸記―宝暦十三年十一月二十七日の即位式から十二月晦日条まで,京都産業大学日本文化研究所紀要12/13,平成20年(2008)4月,pp.1-59※後桜町女帝宸記研究会による共編
  • 抄と講釈―古典講釈における「義理」「得心」をめぐって,『平安文学の古注釈と受容1』(武蔵野書院),平成20年(2008)9月,pp.26-34
  • 古今和歌集後水尾院御抄の成立―明暦三年の伝受聞書から後水尾院御抄へ―,日下幸男編『中世近世和歌文芸論集』(思文閣出版),平成20年(2008)12月,pp. 154-192
  • 堂上聞書の中の源氏物語―後水尾院・霊元院周辺を中心として―,小嶋菜温子・渡部泰明編『源氏物語と和歌』(青簡舎),平成20年(2008)12月,pp. 363-388
  • 霊元院宸翰聞書類採集(一)―天理大学附 属天理図書館蔵『古今和歌集序注』、国立歴史民俗博物館蔵高松宮家伝来禁裏本『古今集序聞書』『古今和歌集注』―,吉岡眞之・小川剛生編『禁裏本と古典学』(塙書房),平成21年(2009)3月,pp. 445-478
  • 金剛寺蔵「御流神道灌頂差図」について,『科学研究費補助金基盤研究(B) 真言密教寺院に伝わる典籍の学際的調査・研究―金剛寺蔵本を中心に―中間報告書』,平成21年(2009)3月, pp.77-80
  • 幽玄に読みなす物語―『肖聞抄』における『伊勢物語』の読み解きをめぐって―,山本登郎・ジョシュアモストウ編『伊勢物語 創造と変容』(和泉書院),平成21年(2009)5月,PP. 179-205
総説・解説・評論等
  • 日本文学の魅力―留学生にとっての日本文学研究 『イメージとしての〈日本〉』(21世紀COEプログラム「インターフェイス の人文学」(大阪大 学)) 平成15年(2003)12月 pp. 15-47 ※タケシ・ワタナベ氏他5名との共著
  • 日本文学の魅力―留学生にとっての日本文学研究 『日本文学 翻訳の可能性』(風間書房) 平成16年(2004)5月 pp. 11-53 ※タケシ・ワタナベ氏他5名との共著
  • 海外における源氏物語の世界 翻訳と研究 文学・語学(全国大学国語国文学会)179 平成16年(2004)8月 pp. 44-55
  • 国際会議"Ecocriticism and Japan"によせて―コロンビア大学ハルオ シラネ教授に聞く 日本文学研究ジャーナル1(国文学研究資料館) 平成19年(2007)3月 pp. 198-204 ※ハルオ・シラネ氏(コロンビア大学)の インタビューを海野がまとめた原稿
  • エコクリティシズムと日本文学―コロンビア大学ハルオ シラネ教授に訊く 国文学〔解釈と教材の研究〕52-6 平成19年(2007)5月 pp.118-132 ※ハルオ・シラネ氏(コロンビア大学)の インタビューを海野がまとめた原稿
  • 日本古典文学研究をひらく―国際化・複合領域化への試みと課題 文化の往還 News Letter (人間文 化研究機構)No.2 平成20年(2008)3月 pp.48-51
  • 会議報告 国際日本文学共同研究集会 国際的相関研究のありかとゆくえ 日本文学研究ジャーナル2(国文学研究資料館) 平成20年(2008)3月 pp.161-167
  • 会議報告 タイ国日本研究国際シンポジウ ム2007 日本文学研究ジャーナル2(国文学研究資料館) 平成20年(2008)3月 pp.169-173 ※スワンラダ・アッタヤ氏(チュラローン コーン大学)と共著
  • 会議報告 UBC Ise Monogatari Workshop UBC伊勢物語ワークショップ 日本文学研究ジャーナル2(国文学研究資料館) 平成20年(2008)3月 pp.175-182 ※ゲルガナ・イワノワ氏(ブリティッ シュ・コロンビア大学)と共著
  • 会議報告 The Artifact of Literature: Japanese Books, Manuscripts, and Illustrated Scrolls 日本文学研究ジャーナル3(国文学研究資料館) 平成21年(2009)3月 pp.139-149
学術講演
  • 漢訳仏典の受容と和歌,チュラロンコーン大学文学部特別講演、平成21年(2009)8月,チュラロンコーン大学(バンコク)
所属学会
和歌文学会,中世文学会,説話文学会,日本古文書学会,日本近世文学会,European Association for Japanese Studies(EAJS),Association for Asian Studies(AAS)
受験者に向けたメッセージ
e-mail
keiunno☆nijl.ac.jp

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