劉 娟 LIU Juan
2025年5月10日(土)・11日(日)、国文学研究資料館にて第48回国際日本文学研究集会を開催しました。
今回も当館大会議室での対面開催と Zoom・YouTube によるオンライン配信を併用したハイブリッド形式での実施となり、対面・オンラインをあわせて延べ208名の方にご参加いただきました。
発表は2日間にわたり行われ、発表者15名、インフォメーション・セッション発表者2名、計17名が登壇しました。
初日は主に『古事記』『伊勢物語』『枕草子』『平家物語』など日本古典文学を対象とした多彩な研究が展開され、二日目には宇野信夫、松岡譲、金子みすゞなどの近現代作家を取り上げた発表が続きました。
新資料の紹介や国際的な視点からの分析も多く、刺激的で学術的にも充実した内容となりました。各発表には、第48回国際日本文学研究集会専門部会委員の先生方がコメンテーターとして登壇し、的確かつ丁寧なコメントを行いました。
発表者との間では濃密な意見交換が行われ、さらに会場およびオンライン参加者からも積極的な質疑が寄せられ、終始活発な議論が繰り広げられました。
また、対面会場では休憩時間を利用して自然な交流が生まれ、発表者・参加者・教員が和やかな雰囲気の中で親睦を深める貴重な機会となりました。
本研究集会の企画・運営にご尽力いただいた第48回国際日本文学研究集会専門部会委員の先生方をはじめ、ご発表いただいた皆様、ご参加くださった皆様、関係各位に心より御礼申し上げます。
