金葉和歌集きんようわかしゅう

白河上皇(しらかわじょうこう)の命によって、源俊頼(みなもとのとしより)が撰した。第五番目の勅撰集。全一〇巻。大治(だいじ)二年(1127)頃成立。

著者 源俊頼みなもとのとしより
年代 大治(だいじ)2年(1127)頃成立
分類 和歌

院政期にも和歌は引き続き盛んで、勅撰集として『後拾遺和歌集』『金葉和歌集』『詞花和歌集』が成立したのを初め、私撰集がしばしば作られました。代表的歌人として、源俊頼・西行・藤原俊成らがあります。『堀河百首』以下の百首歌がたびたび編まれたこと、源俊頼『俊頼髄脳』・藤原清輔『奥義抄』などの歌学書・歌論書があいついで著作されたこともこの時期の特徴です。

各年代における和歌の変遷
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