2022年度からの調査活動について
歴史文化の再構築
人間文化研究機構
広領域連携型基幹研究プロジェクト
「横断的・融合的地域文化研究の領域展開:新たな社会の創発を目指して」
国文学研究資料館ユニット
人口減少地域におけるアーカイブズと歴史文化の再構築【暫定版】
研究概要
研究概要
国文学研究資料館ユニット「 人口減少地域におけるアーカイブズと歴史文化の再構築」について研究成果
- 2022.4.30 「第1回浪江を語ろう!」(後援。「福島民報」「福島民友」掲載)
- 2022.4~ 「うた新聞」(いりの舎)にて研究代表者西村慎太郎コラム「原発事故被災地のいま」連載
- 2022.7.31「第2回浪江を語ろう!」(後援。「福島民報」「福島民友」掲載)
- 2022.7 「赤旗」にて研究代表者西村慎太郎コラム「大字誌のススメ」連載(5回)
- 2022.8.6 シンポジウム「地域住民と共有する歴史と文化 ―大字誌の地平―」
- 2022.9.17「原子力災害被災地を見つめる歌人・写真家・歴史家 -歌集『土地に呼ばれる』をめぐって-」
- 2022.9.30~ YouTube西村慎太郎チャンネル「毎日古文書DAY福島県大熊町中野家文書編」配信
- 2022.10.8「第3回浪江を語ろう!」(「福島民報」「福島民友」掲載)
- 2022.11.7~ 小良ヶ浜モバイルミュージアム展示開始(富岡町文化交流センター「学びの森」・いわき支所)
- 2022.11.13 シンポジウム「福島県富岡町の地域資料・災害資料・アーカイブズ」
- 2022.12.6 『大字誌両竹』4刊行
- 2022.2.18「第4回浪江を語ろう!」(「福島民友」「読売新聞」掲載)
- 2023.3.31 西村慎太郎「郷土史アーカイブズと大字誌編纂―福島県浪江町川添区長鈴木実と『川添物語』―」
- 2023.5.13「第5回浪江を語ろう!」(「福島民友」掲載)
- 2023.7.26 富岡町と学術交流・協力に関する基本協定を締結(「河北新報」掲載)
- 西村慎太郎『「大字誌浪江町権現堂」のススメ』②(いりの舎)刊行
- 2023.8.19 「第6回浪江を語ろう!」
- 2023.9.17~18ぼうさいこくたい2023ポスターセッション参加(「西日本新聞」掲載)
- 2023.9.30西村慎太郎「安政の浪江宿大火と「浪江駅換線碑」」(『中央大学政策文化総合研究所年報』26)
- 2023.10.14 「第7回浪江を語ろう!」
- 2023.10.28 東日本大震災復興応援イベント「縁joy交流会2023」講演
- 2023.10.30ブックレット『新たな社会の創発を目指して』Vol.1 刊行
- 2023.11.18~19 浪江町十日市祭パネル展示
- 2023.11.25 シンポジウム 「災害被災地を継承する生活誌を目指して―保全・研究・活用の地平―」
- 2023.12.12 大手町アカデミア×人間文化研究機構「被災地・福島と歴史文化継承の取り組み~ふるさとの人とこころを繋ぐもの」
- 2023.12.15 『大字誌両竹』5刊行
- 2023.2.12 日本アーカイブズ学会2023年度研究集会「地域の歴史・文化とアーカイブズ―博物館の活動を中心に」(共催)
- 2024.2.21~3.25 文部科学省情報ひろば展示「震災・原発事故被災地における地域資料の保全と協働」
- 2024.2.24 「第8回浪江を語ろう!」
- 西村慎太郎「水染みの『いんふぉ』―原発事故被災店舗のアーカイブズ― 」(『国文学研究資料館紀要アーカイブズ研究篇』20、2024年)
- 2024.4.17 NHK福島ニュース「ふくしま、未来へ 『被災地の記録伝える大字誌』」放送
- 共同通信「福島、原発被災地で住民つなぐ 消えゆく歴史、拾い集めて 市町村内「大字」の足跡」配信(日本経済新聞・毎日新聞地方版・中部経済新聞・日本海新聞・東奥日報・山陰中央新報・沖縄タイムス・熊本日日新聞・佐賀新聞・室蘭民報・愛媛新聞・下野新聞・北陸中日新聞・秋田魁新報・東京新聞)
- 2024.6.1「第9回浪江を語ろう!」
- 2024.6.15 西村慎太郎「パブリック・ヒストリーの限界からの地平―原発事故被災地を事例に―」( 名古屋歴史科学研究会2024年度大会「保存と歴史実践―史資料活用の新たな可能性を探る」)
- 2024.8.7 文部科学省「霞ヶ関子ども見学デー」ポスター展示
- 2024.8.9西村慎太郎「原発事故被災地の歴史・文化の継承の課題」(地域安全学会東日本大震災連続ワークショップ)
- 2024.9.7 「第10回浪江を語ろう!」
- 2024.9.18 西村慎太郎「福島県原発事故被災地域の歴史資料救出とコミュニティ再生への地平」( 丹波史紀氏 『原子力災害からの複線型復興』〈書評シンポジウム〉)
- 2024.10.19~10.20 「ぼうさいこくたい2024」ポスター展示
- 2024.11.9 西村慎太郎「双葉町の歴史と文化を未来へ伝える方法―「大字誌」の世界―」(双葉町郷土文化講座)
- 2024.11.17 国文学研究資料館シンポジウム「地域資料の所在把握・救出・自治体史編纂・活用」
- 2024.11.19~22 常磐線大野駅開業130周年記念展示(福島民報・福島民友・NHK掲載)
- 2024.11.23~24 浪江町十日市祭りパネル展示
- 2024.11.30 西村慎太郎「歴史資料散逸の要因と救い方ー長野県内での活動を通じてー」(飯田アカデミア2024)
- 2024.12.1 大関真由美・菅井優士・西村慎太郎『古文書解読事始め 福島県大熊町の古文書で学ぶくずし字入門』 (蕃山房、2024年)
- 2024.12.14 「第11回浪江を語ろう!」
- 2024.12.14 西村慎太郎「権現堂城の戦いと標葉氏―落城したのは532年前ではない? 」(権現堂城落城532年記念祭)
- 2024.12.10 『大字誌両竹』第6号
- 2025.1.22 大熊町と学術交流・協力に関する基本協定を締結(福島民友)
- 2025.2.14 西村慎太郎「 原発事故被災地の 歴史・文化の継承と「復興」―『大字誌浪江町小丸』を事例に―」(国際シンポジウム「生活文化のドキュメンテーションとアーカイブズ―生活の記憶を記録し、保存し、活かすことの意義―」)
- 2025.2.19 西村慎太郎「放射能に汚染された 土地の歴史を遺す」(知道楽)
- 2024.3.20 「第12回浪江を語ろう!」