図録のダウンロードにつきまして
ご遠方や諸般の状況より『ないじぇる芸術共創ラボ展 時の束を披く 古典籍からうまれるアートと翻訳』へのご観覧が叶わない方は、こちらより、図録(フルカラー144ページ・A5版・無料)をダウンロードいただけます。
「時の束を披く」ティザー映像
古典インタプリタによる作品世界紹介
アーティスト・翻訳家インタビュー ~ないじぇる芸術共創ラボに参加して~
360°動画 バーチャルギャラリーツアー
ロバート キャンベル館長と有澤知世特任助教(古典インタプリタ)が展示の見どころをご案内します
方向転換
つかんで動かす で全方位自由に見回せます
みどころ
川上 弘美(小説家)
伊勢物語を題材に、恋愛小説『三度目の恋』を執筆。
山村 浩二(アニメーション作家)
江戸時代の絵師鍬形惠斎の絵手本『略画式シリーズ』と上田秋成作『雨月物語・夢応の鯉魚』をモチーフにした、短編アニメーション「ゆめみのえ」を制作。
長塚 圭史(劇作家、演出家、俳優)
江戸の戯作者山東京伝とその黄表紙を題材に、戯曲「KYODEN'S WOMAN~アナクロニズムの夢~」を執筆・上演。
梁 亜旋(現代芸術家)
絵巻を題材にしたインスタレーション作品や絵画を制作。
松平 莉奈(日本画家)
江戸時代の絵手本等の模写を通じて体得した、自らの内面にある「古典」を日本画で表現。
ピーター・マクミラン(翻訳家)
『扇の草紙』を英訳。翻訳時に得た気づきをもとに、日本の美を伝えるデジタルコンテンツ「Found in Translation」(凸版印刷(株)制作)開発にかかわる。
山田 卓司 (情景作家)
東海道五十三次を鉢植に見立てた江戸時代の絵本をジオラマで表現。
ビジュアルデザインスタジオ WOW
各クリエーターの世界観と古典籍の知の力を緩やかにつなぐ映像作品を制作
「知の旅」(ビジュアルデザインスタジオWOW、2021年)30秒Ver.
「時の束を披く」会場で、全編ご覧いただけます
会期:
2021年2月15日(月)~
5月31日(月)
※5月31日(月)まで会期を延長しました。
事前予約について:
当館展示室では、当分の間、感染症対策として事前予約制とさせていただいております。ご理解のほどお願い申し上げます。ご予約は以下のページよりお願いいたします。
国文学研究資料館
展示室 事前予約制について
会場:
国文学研究資料館
(東京都立川市緑町10-3)
1階展示室
アクセスはこちら
開室日:
5月
7(金)、10(月)、12(水)、14(金)、17(月)、19(水)、21(金)、24(月)、26(水)、28(金)、31(月)
4月
2(金)、5(月)、7(水)、9(金)、12(月)、14(水)、16(金)、19(月)、21(水)、23(金)、24(土)、26(月)、28(水)、30(金)
開室時間:
10時~16時
※新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡大防止のため、1時間ごとの事前予約制 とさせていただきます。
SNS:
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