設置の目的

 本専攻では、国文学研究資料館が収集している原典資料を文化情報資源として位置付け、書物及び作品としての特質や隣接諸学との関連などを総合的に研究し、これら原典資料が持つ情報を活用して、先進的な日本文学研究を行う人材の育成を目的としています。

学位

 本学文化科学研究科日本文学研究専攻を修了した場合、博士の学位を授与します。専攻分野として「文学」を付記するものとします。

当専攻の特色

複数指導体制

 教員20余名が広範な教育研究分野から学生をサポートしています。学生1人に対して3人の教員(主任指導教員1人・副指導教員2人)によるきめこまやかな論文指導を行い、博士(文学)の学位取得を目指します。

充実した教育研究環境

 当専攻は原本資料調査に基づいた、膨大な学術情報を集積・研究する先導的な大学共同利用期間である国文学研究資料館を基盤機関としています。資料館の膨大な資料を活用しながら、優れた研究者に指導を受けることができる恵まれた環境で研究活動を実施することができます。
また、院生室、講義室、談話室など専攻の学生のための施設が充実しており、快適な学生生活を送ることができます。

経済的支援

 学生に対する経済的な支援が充実しており、国内外の現地調査、学会発表・聴講などの研究活動の旅費等の支援リサーチアシスタント(RA)への積極的な雇用により奨学金などと組み合わせることで研究に専念することができます。
また、館内での資料複写は無料です(上限あり)。そのほか、希望する図書の購入・図書室への配架も行っています。

詳しくは日本文学研究専攻 専攻案内をご覧ください

修了要件

 本学の研究科に所定の修業年限以上在学し(標準修業年限は3年。最長在学年数は5年。ただし、休学期間は、在学年数に算入しない。)、所定の単位数以上を修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、博士論文の審査及び試験に合格することになっています。(在学期間に関しては,優れた研究業績を上げた者については短縮することがあります。)

入学に要する経費・授業料

1. 入学時に必要な経費
入学料 282,000円
授業料(年額535,800円のうち前期分) 267,900円
学生教育研究災害障害保険料(3年分)(通学特約・賠償特約付) 3,620円

※入学時及び在学中に、入学料及び授業料の改定が行われた場合は、改定時から新たな金額が適用されます。入学料以外の授業料及び学生教育研究災害傷害保険料については、2020年3月31日までに入学辞退をした場合返還します。

2. 授業料
授業料(年額)
授業料の納付方法等詳細な情報はこちら
535,800円

※入学料及び授業料には、全額及び半額免除制度(選考制)があります。
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