学位取得のためには、博士論文審査に合格することが必要です。博士論文審査を受けるためには、所定の研究指導の段階を経て、博士論文指導を受けた上で、審査への出願を行う必要があります。
日本文学研究コースでは、研究指導を2段階で行っており、それぞれの段階における中間報告論文の審査を経て博士論文指導に進むことになります。
十分な博士論文指導を受けた上で、博士論文審査を受け、合格した場合に学位が授与されることとなります。
学位授与までの流れ
中間報告論文第1段階
〇中間報告論文研究発表会(11月)
〇中間報告論文審査(2月)
中間報告論文第2段階
〇中間報告論文研究発表会(11月)
〇中間報告論文審査(2月)
博士論文予備審査(年2回出願受付)
博士論文本審査(年2回出願受付)
〇公開発表会
〇口頭試問
学位授与(年2回3月、9月)
課程博士の学位論文審査手続き
※様式は総研大HPよりダウンロードしてください。
※令和4年度までに入学した方は「総合研究大学院大学 文化科学研究科 日本文学研究専攻」での手続きとなります。
予備審査 | ||
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資格 | 中間報告論文審査(第1・2段階)に合格していること |
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出願期間 | 3月修了の場合:2023年7月19日(水)まで 9月修了の場合:2024年1月24日(水)まで |
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提出書類 | 博士論文予備審査出願書 | 1部 |
予備審査用博士論文草稿 | 4部 | |
博士論文目録(様式2) | 4部 | |
博士論文の要旨(様式3) | 4部 | |
参考となる他の論文等(任意) | 4部 |
本審査 | ||
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資格 | 予備審査に合格していること 所定の単位数以上を修得していること コースにおける修了までの在学期間が3年以上であること |
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出願期間 | 3月修了の場合:2023年11月1日(水)~11月6日(月) 9月修了の場合:2024年6月15日(土)~6月20日(木) ※土日・祝日等基盤機関の休業日は出願期間から除かれますので注意してください ※予備審査合格後の直近の博士論文審査に出願しなければならない。 出願できない場合は、理由書を提出し承認を得なければならない。 |
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提出書類 | 博士論文審査出願書(様式1-1) | 1部 |
博士論文 | 7部 | |
博士論文目録(様式2) | 7部 | |
博士論文の要旨(様式3) | 7部 | |
履歴書(様式4-1) | 1部 | |
参考となる他の論文等 | 7部 | |
全文の代わりに要約を公表することに関する理由書 | 1部 |