先帝
きりつほの御かとの御このかみむかしの御門
▽式部卿親王
母后
第一の皇子もとは兵部卿おとめの巻に式部卿
▼源中納言
はゝ悪大臣むすめ
ふちはかまのまきに兵衛督わかなのまきに権中納言
▼中将
▼侍従
▼式部大夫
▼鬚黒大将
のもとの上 母同中納言
ひけくろのをとゝのきたのかたにて君たちおほくうみ給ものゝけにうつしこゝろならてはなれ給をとゝにひとりのはいかけたまひしひとなり
▼冷泉院女御
母按察大納言女
▼紫上
はゝをなし
この君うみをきてはゝうせ給にけれむはやしないにて北山なるところにすみ給源氏わらはやみにわつらひて其程ちかき寺にてましなひ給ついてにみつけてむかへとりて六条院の春のをとゝにすみ給みのりの巻にかくれ給のちに一品と申
▽薄雲女院
むかしはかゝやくひの宮と申きりつほの巻に入内ふちつほの女御と申もみちの賀の巻に朱雀院の御はゝをこえて中宮さかきの巻に御くしをろし給みをつくしの巻に院号薄雲の巻三月にかくれ給冷泉院御はゝ源氏にみえ給しひとなり
▽徽香舎女御
かういはら朱雀院の女御女三のみやの御はゝ
前坊
▽斎宮の女御
はゝ六条の御息所
あふひのまきに斎宮にたち給さかきに伊勢へくたらせ給みをつくしの巻に京へかへり給源氏のをとゝこにし給て冷泉院の御時ゑあはせの巻に内へまいり給をとめのまきにきさきにたちたまふ
桐壺御門
あふひの巻にくらゐを春宮にゆつり給さかきの巻にかくれさせたまふ
▽朱雀院
御はゝ弘徽殿の后きりつほの御門の第一の王子きりつほの巻に春宮にたち給あふひのまきに位につき給みをつくしの巻にくらゐを春宮にゆつり給わかなのまきに御くしをろして西山のやまてらにうつりすませ給
▼当帝
御はゝひけくろの大将のいもうと承香殿の女御と申みをつくしの巻に春宮にたち給わかなのまきに位につき給
→春宮
御はゝあかしの中宮わかなの巻にうまれ給をなしき巻に春宮
→二品式部卿
はゝをなし
→匂兵部卿宮
母同
→若宮
うちの中君のはら
→一品宮
御はゝをなし
▼女一宮
▼女二宮
御はゝ一条のみやすところ院にしやまにうつりすませたまひし時かしはきの右衛門督のうゑになり給督うせてのちはゝみやすところとひとつにすみ給はゝれいならてをのにおはせし時こゝろならすゆふきりの大将にみえたまふをちはのみやと申
▼女三宮
御はゝひきやうしやの女御院とりわきかなしくし給てをなし御やますみのころ源氏のいまの上にて六条院にすみ給人々まりあそひのついてに右衛門督ほのかにみて女房をかたらひてみたてまつりけるを源氏心えてたかよにかとはいひいてたまえるなりかしはきのまきに御くしをろしたまふ
「巣守」巻
▼女四宮
御はゝ女御はら冷泉院の女御にてをはしましけれと御こゝろさしふかゝらさりけれはよをうむして御くしをろしておほうちやまのほとりにすみ給すもりの三位かくれまいりしところなり
▽斎院
はゝをなしあふひの巻に斎院さかきの巻に御門の御ふくにてをり給
▽源氏院
きりつほの御門第二王子はゝきりつほの更衣と申
はゝ木ゝの巻に中将とみゆもみちの賀の巻に舞のしやうによりて正三位なるをなし巻に宰相あふひのまきに大将になるすまの巻になかさるあかしのまきにうらつたひしてをなし巻にみやこへかへり給て権大納言になるみをつくしの巻にうちのおとゝときこゆおとめのまきに太政大臣にあかりてふちのうらはの巻に院号ありて六条院と申まもろしのまきまてみゆくもかくれなし
▼夕霧大将
あふひの上の御はらをとめの巻に元服して大学の君といふをなし巻に侍従になるたまかつらの巻に中将になるふちはかまの巻に宰相かくふちのうらはの巻に権中納言わかなに大将とみゆかほる中将の巻に右大臣たけかはの巻に左にうつるまめ人の大将とも
→春宮女御
はゝちしのをとゝの御女
→二品式部卿宮上
はゝをなし
→匂兵部卿宮上
はゝこれみつの宰相のむすめこの君は一条御息所のとり女也
→左衛門督
→右大弁
をなし
→宰相中将
はゝ女御とをなし
→頭中将
→蔵人弁
「巣守」巻
→若君
はゝすもりの三位
▼明石中宮
御はゝあかしの上みをつくしの巻にあかしにてむまれ給ふちのうらはの巻に春宮にまいり給かほる中将の巻に中宮のよしみゆをとこ御子三人女みや二人の御はゝ紫の上をさなくよりとりてやしないたまえり
▼薫大将
朱雀院の女三宮の御はらかしはきの右衛門の御子也いかゝいはねと源氏ものたまひしかと我このやうにおほしけり
▽兵部卿宮
「巣守」巻
▼源三位
父御子のつたへにてひわめてたくひき給もとのうゑにをくれ給てはよの中おとろえて今の上はこ帥中納言のうゑこうゑの御はらからなり
「巣守」巻
→頭中将
はゝ藤中納言むすめあねのすもりの三位兵部卿の宮のかよひ給つたへひとにてことにいとをしくし給て頭せさせ中将になし給
「巣守」巻
→巣守三位
はゝをなし一品の宮の御ひわのろくに三位になる匂宮かよひ給けれとはなやかなる御心をふさはしからす思てかほる大将のあさからぬにつきにけりわかきみひとりうむそのゝち匂宮のあやにくなる御心くせを人めもあやしとて朱雀院の四宮のすみ給ふおほうち山にかくれてまいる
「巣守」巻
▼匂兵部卿上
>はゝまきはしらのきみちゝみやうせたまひてのちははゝきみにくしてあせちの大納言のもとにをはす紅梅のひめみやときこゆのちにはにほふみやの上になり給
「巣守」巻
▼内侍典侍
はゝおなし一品のみやのねうはう にほふみやにおもはれたてまつりけるあねきみにうつりにけれと二品の宮にかよひ給御めのとのゆつりにてないしのすけになり給
▽宇治宮
きりつほの御門の八みやはゝ女御むかしの大臣のむすめとしころのきたのかたかくれ給ておこないをのみし給きやうにすみ給みやゝけにけれはうちといふところにすみ給てしゐかもとのまきにうせ給
▼大姫君
ちゝみやうせ給てのちかほる大将かよひ給へとみえぬひとなりあけまきのまきにうす
▼中のみや
はゝをなし
うちにて兵部卿のみやにみゆさわらひのまきにみやきやうへむかへさせ給宮のわかきみの御はゝみやゆふきりのをとゝのむすめにうつり給にしかはよろつこゝろほそくおほしなけきしにかほる大将しのひてかよひ給にきさてみやもわか身にしめてともの給ける
▼あつまやの君
はゝこうゑのめい中将とて候けりのちにはひたちのかみのめにてありこの人にかほるかよひ給ににほふみやそのまねをしてみそめ給てひとかたならぬもの思にうきふねのまきにうちかはに身をなけむとおほすにものゝけとりてうちすてたるをよかはの僧都はつせにまうてゝいもうとのあまとりてをのにもろともにすんてならひのみやといふさまかえてゆめのうきはしの巻にいきたるよし大将にもきこゆ
▽冷泉院
御はゝ薄雲の女院あふひの巻に春宮にたち給みをつくしの巻に位につき給わかなの巻に位を春宮にゆつりて冷泉院と申実は源氏御子なり
▼女一宮
むめつほの女御の御はゝ也
▼女二宮
御はゝひけくろの大将の御女ゆふかほの内侍のかみの御はゝみやすところときこゆ
▼若宮
御はゝをなし
式部卿宮
きりつほの御門の御はらからなり
▽槿斎院
女御のみやのとりむすめさかきの巻に賀茂のいつきにたち給あさかほの巻に父みやの御服にてをり給源氏にこゝろつよくてやみ給える人也女五のみやとひとつところ(に)もゝそのにすみ給わかやきし源内侍のすけもあまにてこのみやに侍
女三宮
きさきはらの三のみやなりひきいれの大臣のうゑちしのおとゝあふひのうゑこの御はゝおとゝうせてのちさまかえてふちはかまの巻にかくれたまふ
女五宮
もゝそのゝみやと申
摂政左大臣
きりつほの巻に左大臣とみえたり源氏の加冠せし人也みをつくしの巻に太政大臣うすくもの巻に(ママ)の正月にかくれたまふちしの表たてまつらるゝひきいれの大臣なり
▽致仕太政大臣
三宮の御はらきりつほの巻にくら人少将はゝきゝの巻に頭中将もみちの賀の巻に舞のしやうによりて正四位下かゝいをすすまの巻に宰相中将もとのことしみをつくしの巻に大納言にて大将をかぬをとめの巻に内大臣にて源氏のをとゝのゆつりにて内覧の宣旨をかふるふちのうらはの巻に太政大臣になる表をたてまつりてちしのよしをかふるかほる大将の巻にみえたりたけかはの巻にかくれたまふ
▼柏木右衛門督
むかしはいはもる中将かしはきのまきにやまひおもくなりてのち権大納言になるかほる大将のまことの御をやなり
▼按察大納言
春宮女御
はゝをなしこ院のまけわさのひわらはにてたかさこうたひし人なり紅梅の巻にあせちの大納言ときこゆたけかはのまきに右大臣になる
▼侍従
はゝたしかならす
▼兵衛佐
はゝをなし
▼たいふ
はゝをなし
▼夕顔内侍のかみ
はゝゆふかほのうゑ
あまよのものかたりにとこなつまよはしたりといひいてたまえりしひとなり四よりめのとにくしてつくしにおはせし廿はかりにてきやうへのほり給えるを源氏むかへとり給てにしのたいにすませ給ひけくろの大将のうゑになりて君達あまたをはすみゆきの巻より父をとゝもしり給けり
▼冷泉院女御
はゝ右衛門督にをなし
太郎女君なり冷泉院御位のときみをつくしの巻の八月に内へまいり給てむめつほの女御と申ゑあはせの右そのをりはこきてんと申
▼夕霧大将の上
はゝあせちの大納言のいまの上
おほみやの御もとにむはやしなひにてをひたち給しに大かくのきみ見そめ給えるおとゝほいなきことにおもひてむかへとり給しかふちのうらはの巻にちゝをとゝ心かえしてゆるしきこえ給君達あまたをはするなりめのとものゝはしめに六位すくせとてはらたちしはこのきみなり
▼近江君
ほかはらにておさなくをはせし時はちゝおとゝにもしられ給はさりしをおとなになりてとこなつの巻にむかへとり給もとはいまひめきみちゝをとゝにたいめんしておほつほをもとりみつをもいたゝきて御あたりにこそ候はめといひてうとまれし人なりすへて心かたはらいたきひとなり
▽葵上
源氏の君の元服の夜たてまつり給ゆふきりのをとゝうみをきてあふひの巻の八月にかくれ給
▽左衛門督
ほかはら
▽権中納言
これも
関白太政大臣
きりつほの巻に右大臣ときこゆ朱雀院の御おほちあかしの巻にかくれ給あし大臣ときこゆ
▽弘徽殿の太后
朱雀院の御はゝあふひの巻に后にたち給あし后と申
▽先帝式部卿宮上
はゝ大弐のむすめ
▽致仕のおとゝの上
すさめぬ四のきみなり
▽三条の内侍のかみ
さかきの巻の正月に内侍のかみになり給もとはみくしけ殿おほろ月よの内侍のかみといふ朱雀院の御時さふらはせ給源氏の君すまへなかされさせ給しもこの人のゆえ也わかなのまきにさまかへたまえるよしみゆ
▽大納言
▼頭弁
▼麗景院女御
▼源氏上三君
はなちるさとこれなりなつの御かたといふ
▽四位少将
▽右大弁
▽蔵人少将
左大臣
▽鬚黒大将
わかなのまきに天下の御うしろみうけ給はらせ給紅梅の巻に太政大臣なり給うせ給よしたけかはの巻にみえたり
▼槙柱姫君
はゝ先帝の式部卿のみやの御むすめはゝきみふるさとへかへりし給しときまきはしらはなれかたくし給し君也源氏の御をとゝの兵部卿の宮のきたのかたにておはせし時ひめきみひとりうみ給てのちみやうせ給にしかは按察の大納言のうゑになり給
▼冷泉院の御息所
はゝゆふかほの内侍のかみたけかはのまきに院へまいり給
▼当帝女御
はゝをなし
いまの御門の春宮の時まいり給て麗景殿と申はゝの内侍のかみのゆつりにてまいりたまえりときこゆ又ないしのかみはへちの人とあるほんにはひかことにや
▼右兵衛督
三位もとは中将とあり
▼右大弁
これも三位たけかはの巻にみえたり
▼頭中将
はゝゆふかほのないしのかみ
たけかはのまきにくら人の少将もと頭侍従たしかならす
▼侍従
このまきに頭の中将になるといえ###?りさのみをなしなともいつれともたしかならすこゝろえす?####
▽承香殿女御
すさく院の女御いまの御門の御はゝ
大臣
▽麗景殿女御
きりつほの御門の御ときの女御なり
▽源氏上
はなちるさとゝいふ六条院にて夏の御かたときこゆ
▽頭弁
これもたしかならすあしきさきの御をいおもひたかえたるにや
「巣守」巻
大納言
「巣守」巻
▽源三位今の上
すもりの三位のはゝといふ
「巣守」巻
▽一品の宮の宣旨
「巣守」巻
▽帥中納言上
源三位のいまの上
「巣守」巻
帥中納言
「巣守」巻
▽少将の上
したりやなきにそにたまえるとおとゝの少納言いひしひとなり
「巣守」巻
▽蔵人弁の上
さくらのはなをおりたるにそにたまえると少納言いひし人なりすこしかたねふりしたりけるとそ
「巣守」巻
▽三河守
すもりの三位のけしやうひとゝいふ
「巣守」巻
▽少納言
「巣守」巻
左京大夫
「巣守」巻
▽阿闍梨
左京大夫の子にはあらす左京の尼とはらひとつのあにとそ
「巣守」巻
▽左京尼
すもりの三位のやしないはらおほうち山の四宮のねうはう
朱雀院女御
太宰大弐
源氏のめのと
▽参議惟光
をとめの巻まて左京にてつの守にんすむめかへの巻に宰相
▼藤内侍典侍
源氏五節たてまつりたまひしときのまいひめせしひと也ゆふきりの大しやうのおもひ人
▼おとこ子一人
▽左大弁良清
伊予守
▽紀伊守
のちには河内守うつせみのきみのけしやう人
▽蔵人右近将監
源氏ちかくつかへし人也すまへうつされ給しころつかさもとゝめられてみをつくしの巻に左衛門尉になりてかうふりたまはる源氏こゐんの御はかへまいり給しにおもへはつらしとて御うまのくちとりたりしひとなり
▽蔵人少将の上
うつせみの君のまゝむすめ源氏たゝ一夜みたまえるひと也のちにあし大臣の御子くら人の少将の上のきはのをきともいふ
常陸守
▽源侍従上
▽左中将上
はゝうちのみやにのめいてならひの君のはら也
▽讃岐守上
▽式部卿蔵人
▽左近将監
▽童
大臣
▽大納言
▼桐壺更衣
源氏のはゝ
やまひによりていて給てくるまの宣旨ゆりてきりつほの巻の秋うすさうそう ををくらせ給
▼律師
源氏法文ならひて雲林院におはせしはこのりつしのもとなり
▽明石入道
はりまのかみ左近中将はりまの守也ける時かしらをろしてあかしのうらにすん中将にありけるよしわかむらさきにみゆ中宮春宮にまいり給てわか宮うみ給よしきゝてあかしのうらをわかれて修行にいつ
▼明石上
はゝあかしのあまなかつかさのみやといひけるひとなり源氏あかしにをはせしときみそめ給て中宮むまれ給てまつかせのまきにきやうへのほるしはしはかつらにすんをとめのまき正月に六条院へわたりて冬の御方にすみ給
▽按察大納言
▼桐壺更衣はゝ
源氏をさなくてこの人のもとにをはします(三)と申ゝとしうせ給にきつゆをきそふとかこちしひとなり
左大臣
▽藤壺女御
いまの御門の女御いまた御子と申ゝよりさきにまいりてむつましくあさからぬものにおもはれたまへりき
▽大蔵卿
▽修理大夫
三位中将
▽六条夕顔上
ちしのおとゝみあひてたまかつらのひめきみをうみてのちあとかたなくしられさりしほとに源氏六条わたりの御しのひありきにゆふかほのはなをたよりにてかよひ給しになにかしの院にてはかなくうせにき
参議
▽宰相君
たまかつらのきみにつきたてまつりける
按察大納言
▽紫の上のはゝ
ちゝきみ内にたてまつらんとかしつき給しほとにちゝかくれ給にしかはそのほいもとけすやみにしを兵部卿のみやしのひてかよひてひめきみ二人うみたまふ
常陸宮
▽すゑつむの上
ちゝみやうせ給にしなこり又思あつかふ人もなき御みなりしをおもひかけぬたよりに源氏とふらひ給て六条院の東院にすませたまひける御みめよからすしてはなはふけんほさつのゝり給ものゝはなにゝてさきはあかゝりけるさてやすゑつんともいはれ給らん
▽阿闇梨
たいこのあさりはなあかきひと也
右衛門督
▽空蝉尼
伊与の介かめなり源氏かたゝかへのところにてみそめ給へともこゝろつよくてやみにきいよのかみかくれにしかはせきやの巻にあまになるをとめのまきに六条院へまいる
▽こ君
うつせみの使せし人なりのちには右衛門佐になる
大臣
▽六条御息所
きりつほの御門の御このかみ春宮にてうせ給にし女御なり十二にて春宮にまいる廿にて春宮にをくれたてまつる丗にて斎宮にくして伊せへくたるみをつくしに病によりてあまになるをなしき巻にかくれ給春宮におくれたてまつりてのち源氏にみえ給あふひのうゑとくるまあらそひせしひとなりあふひのうゑむらさきのうゑ女三の宮なとのものゝけにいてしもこのきみなりよろつことにすくれたまひし人なり
大臣
▽宇治宮上
おほひめきみなかのひめきみのはゝうはそくの巻にかくれたまふ
右中弁
▽弁尼
女三のみやしのひことかほる大しやうにかたりし人也
太宰少弐
▽太郎
▽豊後介
たまかつらのきみくしてきやうへのほりしひとなりひめきみのいゑつかさになる
▽三郎
▽兵部君
ひめきみくしてきやうへのほりし女也