資源集積論Ⅱ

教育研究指導分野 文学資源研究
授業科目 資源集積論Ⅱ
担当教員 青木 睦
単位数 2
授業の概要 文化資源として集積された様々な蔵書や記録資料群を対象に、そのモノの科学的資料分析と技術、体系的な資源管理のあり方について考察する。
具体的には、
1. 多様な原資料である文化資源の主たる組成である紙の繊維組成の分析
2. 複合材質や形態に関する測定と解析・蓄積
3. 蔵書や記録資料群の物理的保存のための環境管理・保存措置
4. 蔵書や記録資料群の物理的保存のための修復の方法と技術
5. 記録紙に関する製造と流通の特質
この授業の講義においては、理論のみならず実践を重視し、本館の特徴を生かして図書館・アーカイブズ施設をできる限り活用していく。(講義及び演習) 
到達目標 様々な蔵書や記録資料群を対象とした、そのモノを観察・考究するスキルを身につけ、文化資源として自ら体系立て活用できる。
成績評価基準 A,B,C,Dの4段階評価
成績評価方法 講義や演習への取り組み、討論への参加姿勢など総合的に判断する。(100%)
授業計画 開講日:2021年10月~2022年2月
1. 紙の繊維組成の分析(1)
2. 紙の繊維組織の分析(2)
3. 複合材質や形態に関する測定と解析・蓄積(1)
4. 複合材質や形態に関する測定と解析・蓄積(2)
5. 蔵書や記録資料群の物理的保存のための環境管理・保存措置(1)
6. 蔵書や記録資料群の物理的保存のための環境管理・保存措置(2)
7. 蔵書や記録資料群の物理的保存のための修復の方法と技術(1)
8. 蔵書や記録資料群の物理的保存のための修復の方法と技術(2)
9. 記録紙に関する製造と流通の特質(1)
10. 記録紙に関する製造と流通の特質(2)
11. 演習および討論(1)
12. 演習および討論(2)
13. 演習および討論(3)
14. 演習および討論(4)
15. 演習および討論(5)
実施場所 オンラインを中心に場合によっては対面(国文学研究資料館ほか)
使用言語 日本語
教科書・参考図書 教科書:特になし
参考図書:特になし
備考 特になし