記録情報論Ⅱ

教育研究指導分野 共通科目
授業科目 記録情報論Ⅱ
担当教員 西村 慎太郎
単位数 2
授業の概要 第一に、近世日本における記録情報の蓄積の一例として、公家アーカイブズを事例として取り上げる。公家の記録情報がいかに蓄積されていったか、特にこれまで研究が乏しい近世公家の文書管理に関する記録情報を軸に講義と実践を行なう。
第二に、民間所在のアーカイブズの保全と活用について講義と実践を行う。
到達目標 近世公家のアーカイブズ及び民間所在のアーカイブズの保全と活用に関する研究手法を理解し、実践できる。
成績評価基準 A,B,C,Dの4段階評価
成績評価方法 出席率7割以上の学生を成績評価の対象とし、レポートを課す。
提出されたレポートの内容により成績評価を決定する。(100%)
授業計画
1. ガイダンス
2. 近世天皇・公家と文書管理の研究蓄積
3. 公家と文書管理、そのアーカイブズ情報化(1)
4. 公家と文書管理、そのアーカイブズ情報化(2)
5. 公家と文書管理、そのアーカイブズ情報化(3)
6. 公家と文書管理、そのアーカイブズ情報化(4)
7. 公家と文書管理、そのアーカイブズ情報化(5)
8. 民間所在アーカイブズの保全と活用の研究蓄積
9. 民間所在アーカイブズ、そのアーカイブズ情報化(1)
10. 民間所在アーカイブズ、そのアーカイブズ情報化(2)
11. 民間所在アーカイブズ、そのアーカイブズ情報化(3)
12. 民間所在アーカイブズ、そのアーカイブズ情報化(4)
13. 民間所在アーカイブズ、そのアーカイブズ情報化(5)
14. 民間所在アーカイブズ、そのアーカイブズ情報化(6)
15. まとめ
実施場所 国文学研究資料館ほか
使用言語 日本語
教科書・参考図書 教科書:特になし
参考図書:
・西村慎太郎『宮中のシェフ、鶴をさばく』(吉川弘文館、2012年)
・西村慎太郎「回禄からの再生 -罹災と公家の記録管理-」(『国文学研究資料館紀要アーカイブズ研究篇』7、2011年)
・西村慎太郎編『新しい地域文化研究の可能性を求めてvol.5 地域歴史資料救出の先へ』(人間文化研究機構、2017年)
備考 特になし