記録情報論Ⅱ

教育研究指導分野 共通科目
授業科目 記録情報論Ⅱ
担当教員 西村 慎太郎
単位数 2
授業の概要・ねらい 近世日本における記録情報の蓄積の一例として、公家や京都周辺の文人を事例として取り上げる。公家の記録情報がいかに蓄積されていき、文化動向としての展開を見せたか、特にこれまで研究が乏しい有職故実に関する記録情報を軸に検討してみたい。
また、これまであまり研究されておらず、活字化もされていない地下官人・非蔵人・社家などの史資料を用いた分析も行なう。
なお、具体的な内容については受講生と相談の上、決定したい。
授業計画 第1回目 ガイダンス
第2回目 近世の天皇・公家と記録情報の蓄積
第3~第7回目 公家と有職故実の動向 その1
第8~第12回目 公家と有職故実の動向 その2
第13回目 まとめ
成績評価方法 出席状況・平常点
参考図書・参考資料 西村慎太郎『近世朝廷社会と地下官人』(吉川弘文館、2008年)
『史料館所蔵史料目録』63集・68集
その他、講義の中で論文などを指示する。