文学社会論Ⅰ

教育研究指導分野 文学環境研究
授業科目 文学社会論Ⅰ
担当教員 谷川 惠一
単位数 2
授業の概要・ねらい  明治に遂行された日清・日露という二つの対外戦争は日本の社会のあらゆる面に大きな変容をもたらした。外地における戦いのあり様を描くことで文学にどのような変容が生じたのか、作品の提示する時空間のあり方を中心に、具体的な作品に即しながら考察する。
授業計画 講義では、以下のテーマについて、順にとりあげる。
○明治以降の西洋の時間の移入と時間感覚の変容
○文学テクストの中の時計と時間感覚
○明治以降の西洋度量衡の移入と空間感覚の変容
○文学テクストの中の度量衡と空間感覚
○日清・日露戦争に関する文学テクストの時空間
成績評価方法 平常点、および課題の報告によって行なう。
参考図書・参考資料 授業中に指示する。