催し物

機構連携展示 都市を描く−京都と江戸−第U部「江戸名所と風俗画」終了

会 期:平成24年3月28日(水)〜5月6日(日)
休室日:日曜・月曜、4月30日(月)、5月3日(木・祝)、5月4日(金・祝) ※5月5日(土・祝)、5月6日(日)は開催
開催時間:午前10時〜午後4時30分※入場は午後4時まで
場 所:国文学研究資料館1階展示室
特別鑑賞料:300円  ※高校生以下無料  ※身体障害者手帳保持者は手帳提示により、介助者と共に無料です。


展示のみどころ
本展は、都市の景観表現を、そこに生活する人々、特に職人に光をあてつつ考えてみようとするものである。初めのうち、文芸や絵画の対象となるような景物の少なかった江戸だが、時代が進行し繁栄を極めるにつれて、いろいろな景物が新たに見出され、江戸の風景に取り組まれていく。また、名所・祭礼・職人・遊楽などのジャンルに分化した表現も見られるようになる。こうした視点の変化と共に、単に京都の模倣ではない江戸の独自性という要素も表に出てくるのである。
本展ではときに鳥の眼のごとく、ときには虫の眼のごとく、都市江戸の諸相をみる視点に立つ。それは文学を取り巻く環境を考えるという意味においても重要な作業と思われる。当館が所蔵しながら、なかなかまとまって展示する機会がない版本類を中心に、館外からも資料を借用して、このような視点を体系的に提示する。


江戸名所図会

(夢仏編・鍬形寫ヨ画江都名所図会 当館蔵)

 

主な展示資料:

嵯峨本『伊勢物語』(大東急記念文庫蔵)
光悦謡本(特製本・色替り本)〈角田川〉(法政大学鴻山文庫蔵)
林羅山書・江戸狩野家合作「武州州学十二景図巻」(東京都江戸東京博物館蔵)
「江戸図屏風」(国立歴史民俗博物館蔵)※平成24年3月28日(水)〜4月14日(土)の展示となります。
鍬形寫ヨ「隅田川春景図屏風」(サントリー美術館)
奥原晴湖「墨堤春色図屏風」(古河市指定文化財)(古河歴史博物館蔵)
鍬形寫ヨ「近世職人尽絵巻」中・下巻(東京国立博物館蔵)
山東京伝『四季交加』(個人蔵)
『七十一番職人歌合』(明暦版・延享版)(当館蔵)
歌川広重「目黒の四季図」(摘水軒記念文化振興財団蔵)
『唐土名勝図会』稿本(当館蔵)
『摂津名所図会』稿本(当館蔵)



関連行事:

ギャラリートーク

日時:平成24年3月28日(水)13:30〜14:15
期間中、以下の日程でいずれも13:30〜14:15に開催します。
4月6日(金)、4月13日(金)、4月20日(金)、4月27日(金)、5月5日(土)、5月6日(日)
場所:国文学研究資料館 展示室


シンポジウム「描かれた都市の風俗と名所−江戸を中心に−」

日時:平成24年4月14日(土)13:00〜15:30
場所:国文学研究資料館 大会議室
聴講無料、定員100名 ※応募者多数の場合は先着順とさせていただきます。
詳細はこちらをご覧ください。


展示替えについて:

一部の作品は、文化財保護のため展示替えを行っております。
展示期間の詳細は、展示リスト(PDF形式:146KB)をご覧ください。



問い合わせ先:
TEL.050−5533−2910 FAX.042−526−8604 
E-mail:

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